研修旅行
 

  2019年:『熱海温泉ホテル大野屋』

今年度の研修旅行が6月2日~3日、29名の方に参加いただき、 日本有数の温泉地である熱海温泉にて開催されました。今回の宿泊はローマ風呂が有名なホテル大野屋で、 参加いただいた皆さんはホテルに到着された後、ローマ・オリエント風の雰囲気が漂う大きな湯船の中で、 ゆったりと汗を流され、18時からの夕食懇親会では、カラオケ、幹事によるショート落語等も堪能しながら、 楽しい懇親の時間を過ごしました。その後まだ飲みたい、話したいという人達の希望を叶えて二次会部屋も用意され、 電送現役時代のエピソードを中心とした懐かしい話題で盛り上がり、気が付けば午前零時を過ぎていました。

二日目は、朝方はどんよりとした雲が空を覆っていましたが、15名参加のゴルフ組 (第30回ゴルフコンペ報告 参照)と、 初島観光を中心とした観光組とに分かれ、昼には暑いくらいの日が指す天候に恵まれ、 それぞれ二日目の時間を有意義に過ごされ、今年の研修旅行が終了しました。

ここ数年、研修旅行に参加いただける方が減ってきている傾向にありますので、 幹事会でも、より多くの皆様に参加いただける研修旅行にできる様、検討を進めて参りますので、 社友会会員の皆様におかれましても、積極的なご参加をお待ちしております。

 
   2019年度研修旅行(宴会の様子)



宴会懇談の様子










カラオケ


2次会


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   2019年度研修旅行(観光の様子)
 

第30回社友会(2019年度の研修旅行)の2日目に熱海温泉に程近い
初島に観光を行いました。 参加者は残念ながら4名でした。
【社友会 2日目の旅行】
 ●日 時 2019年6月3日(月曜日)
 ●コース 「初島」 島めぐり
 昨夜の雨も上がりうす曇りのなか、熱海港10:00発の初島行きフェリーに乗船、昨夜泊まった大野屋を後ろに見ながら心地よい風に吹かれ、暫しの船旅を楽しみました。島が近づくにつれて天候も回復しさらに気持ち良い旅としてくれました。
 島についてからは島のスーパーで飲み物を調達(ペットボトルのお茶一本170円)、いざ島一周の散策をスタート、『初木神社』、『龍神宮』を横に見ながらまず、『初島海洋資料館』へ、相模湾とその周辺を描いた大型の海底地形図や、相模湾の海底の景色を解説したパネルなどが展示されていました。
 散策を始めると更に陽ざしが強くなり、汗を拭き拭き、木陰を求めながら初島の自然をゆっくり約1時間掛け、島の南側では、遠く大島をかすかに望みながら島めぐりしました。島めぐりの最後は初島の丼物です。あいにく伊勢エビは5月半ばで禁漁期間に入っていたため断念、漁師おすすめの海鮮丼と一杯の冷たい飲み物を堪能しながら2日間の話題で盛り上がりました。
 その後、初島13:00発のフェリーで熱海港へ、熱海港からは路線バスで熱海駅へ、早速電車の時刻表をチェック、そのまま駅の改札口へ向かう人、時刻表を気にしながらも駅前の『平和通り商店街』へお土産を求めに行く人、それぞれの思いを抱えながら帰路につきました。
 少人数でしたが、自然を満喫できた島めぐりとなりました。

大野屋を後ろに見ながら熱海港を出発

昨晩の疲れを癒やしながら

初島へ到着したフェリー

初島のマンホールは伊勢海老とカモメ

汗を拭き拭きゆったりと散策

アジサイ 満開でした

海鮮丼を満喫した食堂街

思い出を残しながら帰路へ
 

  2018年:『スパ・リゾート ハワイアンセンター』


平成30年度研修旅行は6月3日~4日 福島のスパ・リゾート ハワイアンセンターで、 29名の参加で行いました。参加者は8名が自家用車、21名が東京、新宿、池袋、横浜、さいたま、 西船橋から9時半ごろ出発し12時から13時頃目的地のスパリゾートに到着。

早速お風呂に行く人、ミニ飲み会を始める人、昼のハワイアンショーを見に行く人 など、それぞれ17時半からの宴会まで時間をつぶしました。 80名は入れる大広間で、 山田副会長の挨拶と乾杯で宴会はスタート。約2時間半、ノミニケーション、カラオケ、ミニ落語、 一コマ芸などが披露され大いに盛り上がりました。

20時半からは、夜の部のハワイアンショーをSS席で満喫。 最後はショーガールと記念撮影を撮り、部屋へ戻り2次会がスタートしました。

翌朝は、朝食バイキングを食べ、ゴルフ組 (第28回ゴルフコンペ報告 参照) はホテル発6時半のバスで出発、14時半ごろホテルに帰ってき、そのまま、公共機関で帰る人、 15時のハワイアンセンター発のバスに乗る人は10時から15時までをハワイアンセンターの色々なお風呂、 プール、ショーなどを満喫し、リラックスして過ごしまし15時ゴルフ組と合流、バスにて帰路につきました。

 
   2018年度研修旅行(宴会の様子)
































 

  2017年:『千葉木更津の三日月亭「竜宮城」』


恒例の1泊研修旅行を今年は千葉木更津の三日月亭「竜宮城」で開催しました。 参加者は41名でした。昨年から経費節減のため、現地夕方5時集合でしたが皆さん3時の チェックイン時間には大半の人が集まり、温泉へ入る人、プールを楽しむ人、様々な楽しみ方を満喫 していました。

温泉は、広大な面積の中に、金の風呂、銀の風呂、流れる温泉、ヒノキ風呂、薬膳風呂、 楊貴妃風呂、ハーブ湯、ジャグソー、など様々な風呂があり、流浪の風呂めぐりをすると、 軽く1時間はかかってしまいました。 6時半から、夕食懇親会、久しぶりの再会に話も弾み、 カラオケも盛り上がりました。あっという間の2時間の夕食懇談会を終え幹事の部屋702号室と、 703号室で2次会。日本酒2升、焼酎2升半が飲み終わるすごさでした。

翌日は、ゴルフ組は7時半出発、観光組は各自チェックアウトの10時までにアウトレットに行く人、 海ほたるに行く人、家路につく人等、三々五々行動をとりました。 私は4日木更津アウトレットへ、 5日は海ほたるを楽しんで満足のいく旅を楽しみました。 (原囿)

 
   2017年度研修旅行(宴会の様子)

到着から宴会開始まで


ホテルから

受付


酔う前の連絡事項

会長の挨拶

会長の乾杯で宴会スタート

宴会懇談



マナー宜しく宴会場の外で喫煙・懇談

宴会場の外に愛煙家が集まり喫煙・懇談

カラオケ


満園さんのご発声により関東一本絞めでお開き

二次会


2次会の横で明日のゴルフに備え早くも熟睡中
 
 

  2016年:『伊豆熱川温泉』


宿泊ホテル

送迎バスで到着

平成28年6月5日(日)~6日(月) 伊豆熱川温泉へ研修旅行を実施しました。 今回は現地集合現地解散で費用を大幅に圧縮して開催しました。 参加者は39名でした。大半の方は、池袋、横浜、本厚木、船橋、上野 からホテルグループの送迎バスがを 利用して参加されました。

全員集合の懇親会は、17:30から始まりあっと言う間に2時間が経過し終了、その後幹事の部屋での二次会は 大盛況で23時の終了となりました。 翌日 13名のゴルフ組は、『ゴールド川奈カントリークラブ』でコンペを競いました。 自由行動組は、 朝ご飯を食べて帰る人、バナナワニ園に出かける人、下田まで足を延ばす人、 旅館でやっている人情時代劇を鑑賞する人、海岸を散策する人と、思い思いの時間を楽しみました。


送迎バス利用者

ゴルフ組
 
   2016年度研修旅行(宴会の様子)

酔う前の連絡事項

司会者

宴会スタートを待つ

料理

会長の挨拶

乾杯 宴会スタート

宴会懇談


早速自分達で焼酎割を作る

カラオケ

山田副会長の一本締めでお開き

2次会


二次会スタート
 
   2019年度研修旅行(自由行動組)
自由行動組は、『熱川バナナワニ園』『人情時代劇』等を楽しみました。
 

  2015年:『磐梯熱海温泉』

観光バス組30名は定刻の12時前に原宿を出発し、 5年前の伊豆旅行と同じガイドさんの打ち解けた案内の中、中央環状線~東北道と進み、 西那須野の「千本松牧場」に立ち寄った後、5時前に「ホテル華の湯」に到着しました。 3時過ぎには到着して“宴たけなわ”の現地直行組9名(内長野より4名)と合流、 “湯舎めぐり”を楽しんだのち宴会場へ集合。 総参加者は39名でした。


翌日は全員が7時に朝食をとった後、ゴルフ組15名は乗用車に分乗して郡山熱海CCで 「第22回パナソニック電送社友会ゴルフコンペ」を開催。

観光組20名には長野組3名も同行して「飯盛山~鶴ヶ城~宮泉酒造~武家屋敷で昼食・見学」と巡りました。 3時に磐梯ドライブインでゴルフ組と合流の後、帰路の東北道もきわめて順調で、予定の6時半丁度に新宿に到着しました。 予報を覆しての好転に恵まれ、風呂良し、食事良し、見学先良し、全員笑顔で満喫の会津の旅でした。
ゴルフコンペはこちら(第22回ゴルフコンペ報告

 
   2015年度研修旅行(観光・宴会の様子)
 

 予想を覆しての好転に恵まれ、
伊豆以来5年振りのドライバー、ガイドさんと共に 風呂良し、食事良し、場所良し 全員笑顔で新宿に定刻きっちり到着満喫の会津の旅でした。


 例年通り集合場所の原宿・明治神宮入口で待機しましたが今年はことのほか暑く日陰での待ち合わせとなりました。

全員定時に集合し出発。

数年前にお世話になった好感度のガイドさんを リクエストして、今回ようやく実現しました。

前回と変わらず楽しく観光案内をしていただきました。

千本松牧場 広大な敷地内で果物の買い物

幸いに好天に恵まれて、おいしい空気の中でしばし都会の喧騒を忘れたひと時

子供のアトラクションに興味深々。 できれば我々も乗りたい気分ですが・・

昔は無かった最近の遊具に感心した次第です。 久しぶりに味わった田舎モードでした。


ホテル到着


宴会幹事

乾杯

宴会

宴会

宴会

宴会

宴会

観光二日目は、引き続き好天に恵まれ飯盛山、鶴ヶ城、 武家屋敷と期待の酒蔵見学を交えての会津の旅でした。
宴会の余韻を残しつつホテルを後に猪苗代湖、磐梯山に見守られ野口記念館を脇へ見て30分程で 白虎隊ゆかりの飯盛山へ到着。

白虎隊記念館で戊申戦争の予備知識を得て飯盛山山頂で全員、白虎隊十九士の墓前に手を合わせ冥福を祈る、 下山途中で国の重要文化財に指定されている六角三層の特異な形状の「さざえ堂」を見学、 上り下りが別経路の一方通行で参拝者がすれ違うこと無くお参り出来ると言う事です。

続いてバスで10分程、東北震災の直前に赤瓦に新装成ったばかりの鶴ヶ城へ、城内散策また 城郭を見ながらベンチでの雑談、呑む人と各人、気儘に晴天の下で一時を過ごす。

次の宮泉酒造の酒蔵では、今迄の酒蔵巡りでは無かった醸造の仕込みからの過程を間近に 説明を交えて見て回り、待ちかねた試飲に舌鼓、帰る時には大半の人が酒瓶を手に。

試飲で喉を潤し会津観光の締めくくり次の武家屋敷へ、併設の昼食会場で腹ごしらえ後、 広大な家老西郷頼母の武家屋敷を散策し、当時の暮らしに思いをはせる、刺客に供えてのトイレ部屋、 火災用心の為に台所からわざわざ湯を運び入れた風呂など、用心に万全を尽くす心構えは現在でも学ぶ所があると思います。

テンポ良く順調に会津巡りは終わり、磐梯ドライブインにてゴルフ組と合流して一路帰宅のへ、 合流した途端に今迄の車内の空気が一転、ゴルフ成績の反省会で車内は賑やかに!

今後の研修旅行を懸念しつつ、遠距離にも関わらず会津の空気と共に定刻18時半に 新宿到着、皆さん笑顔で帰途に!お疲れ様でした。

風呂、酒蔵、昼食、風呂と今迄に見られなかった酒蔵の仕込み、旨い食事に恵まれ、 移動もテンポ良く順調に進み多いに楽しんだ平成27年度の研修旅行でした。


飯盛山

飯盛山

飯盛山

飯盛山

飯盛山

飯盛山

鶴ヶ城

鶴ヶ城

宮泉酒造

宮泉酒造

昼食1

昼食2

武家屋敷

武家屋敷

武家屋敷

武家屋敷

帰路羽生SA

帰路羽生SA

無事、新宿に帰着

無事、新宿に帰着
 

  2014年:『上諏訪温泉』

6月2日原宿駅明治神宮入口集合場所を定刻より10分早く29名を乗せて出発、 バスの乗務員は昨年の「駿河路焼津温泉の旅」と同じ新井(運転手)さんと小田桐(ガイド)さんで 一気に打ち解け、和やかな旅がスタートしました。

首都高~中央道を快適に走り、早めに諏訪に到着、「五蔵」のうち3酒造「麗人」、「真澄」、「横笛」を 見学・試飲した後、「諏訪大社・秋宮」に参拝。 出雲の国ゆずりと諏訪大社鎮座の歴史を学んだ後、 「双泉の宿 朱白」に到着しました。

一方、長野組9名を含む現地集合の18名は、待ちきれず「0次会」ですっかりできあがっていたのでした。 「朱」の温泉(茶色の湯)を楽しんだのちの恒例「大宴会」には、47名の会員が集合して、美味しい料理と 再会の笑顔に楽しいひと時を過ごし、さらに幹事部屋での「二次会」では、はずむ 色々な話題に、夜が更けるのも忘れました。


写真提供 市橋さん

翌日朝、「白」の温泉(透明の湯)で目を覚ました、ゴルフ組みは「諏訪ゴルフ倶楽部」で夏の日差しとコースに悩み 、 観光組は安曇野の「大王わさび農場」でさわやかな空気と水に触れ「松本城」天守への急な階段を登り天然醸造「石井味噌」で  味噌づくしの昼食そして諏訪湖畔にある「北沢美術館」で世界屈指のガラス工芸コレクションの見学で芸術に感動しました。 15時半に、諏訪大社の駐車場で「日焼け止めを塗ったのに、こんなに焼けてしまった。」との声も出る、 ゴルフ組みが同乗したバスは中央道を快適に走行し、予定より早く18時過ぎに新宿駅西口に到着、解散しました。

梅雨入り前の夏日となり、雨と涼しさを懸念したことが悔やまれる二日間でした。

 
   2014年度研修旅行(宴会の様子)

野瀬会長挨拶

井上さんの音頭で乾杯

 

お品書き

二次会

 
   2014年度研修旅行(観光の様子1)
  

野瀬会長 挨拶
昨年に引き続き
バスガイドの小田桐さん
車内では出発と同時に酒盛りが始まる。
伊福さん差し入れの赤霧島があっという間になくなった。
諏訪5蔵に到着、バスは「麗人」に置いて、「真澄」「横笛」を試飲ツアー

麗人」だけが諏訪浪漫という地ビールを作っている。
★諏訪下社観光
   
 
   2014年度研修旅行(観光の様子2)

 諏訪湖より安曇野、松本を巡り再び諏訪湖に戻り帰路新宿へのコース。

 車窓からは道路沿いのアカシアの花、飛騨山脈、アルプスの山々を見ながらの観光地巡りでしたが天気に恵まれ、朝晩は涼しい物の30度越えの気温で用意したビール、焼酎が昨日で粗方無くなる勢い、暑さの為だけでは無く参加
の皆さん若返った(失礼)様な研修旅行でした。

 ホテルより安曇野へ向け定刻出発し「大王わさび農場」へ、東京ドーム11個分の広大な敷地の中「わさび畑」が延々と広がる園内を各人自由散策、大王神社、大王窟、水車小屋など自然豊かな農場を巡ると共に「わさびソフト」「わさびビール」等々「わさび」を満喫。


 わさび農場を後に30分程で松本城に、城内には数多くの展示物、天守よりの眺めと見所一杯でしたが、狭く急な階段と相まって修学旅行生とかち合って時間が取られ余裕が無かったのが惜しまれる。

 同じ松本市内の「石井味噌」へ、味噌倉で味噌造りの説明を受け、「豚汁」 「おにぎり」デザートに「味噌アイス」と味噌尽くのし昼食で舌鼓を打ち、再び諏訪湖畔に向けて出発、昼食後の車内は静かなる事この上なし。

 諏訪湖畔の北沢美術館見学、ガラス工芸700点、現代日本画200点を擁し、特にガラス工芸には興味の無い人でも魅了する作品の数々でしたが、約40分の見学で全く時間が無いと言う人と時間を持て余す人、まあ人それぞれに堪能したのでは。

 ゴルフ組と合流し中央高速を順調に進み解散場所の新宿に予定時間より早めに到着、皆さん疲れた様子もなく次回総会での再開を約して解散、お疲れ様でした。

 

  2013年:『焼津温泉』

  長野から参加の3名を含む、現地集合18名の会員が、待ちきれず 「0次会」で盛り上がる中、従来の目黒集合に変わり、原宿出発のバスで参加した30名は 「久能山 東照宮」の参拝を経て、予定よりやや早く「ホテルアンビア 松風閣」に到着しました。 「大宴会」には、昨年よりやや少ないものの48名の会員が集合して、美味しい料理と再会の笑顔に 楽しいひと時を過ごし、さらに「二次会」では、夜が更けるのも忘れて目黒の想い出や現況報告などに 話がはずみました。


ホテルアンビア 松風閣での大宴会で記念撮影


懸念された天候も良いほうに外れ、翌日は「藤枝ゴルフクラブ」 でのコンペ 、観光組は「蓬莱橋」・「お茶の里」・「SL乗車」・「さかなセンターでの昼食と買い物」 と、ほぼ予定通りに進行し、バスは18時過ぎに渋谷駅近くに到着しました。

 
   2013年度研修旅行(宴会の様子)

青山会長ご挨拶
 
   2013年度研修旅行(観光の様子)

1日目 原宿の代々木公園を12時15分出発、日本平久能山東照宮を 見学ご、焼津温泉「ホテル アンビア松風閣」に到着。 2日目は、8時45分ホテルを出発「大井川にかかる世界最長の木造歩道橋」を歩き、 「お茶の博物館」で買い物と庭園鑑賞、そして目玉のSL乗車体験をへて「焼津おさかなセンターで」 で昼食&買い物をし、ゴルフ組と合流、帰途につきました

研修旅行のビデオ 別画面で開きます

 

日本平ロープウェイにて

大井川鉄道 新金谷駅にて


山田副会長挨拶
新井達巳運転手とバスガイドの小田桐麻希さん
 

◇日本平 久能山東照宮参拝

 

◇世界最長の木造歩道橋「蓬莱橋」

   

◇大井川鐡道のSLを楽しむ


昭和10年代から20年代東海道本線を走った客車とのコメント

家山駅で鉄陸両用車発見

 

◇買い物を楽しむ


お茶の郷博物館

お茶の郷博物館の庭園

焼津さかなセンターで買い物

  2012年:『河口湖』

24年度の研修旅行は6月3,4日(日、月)山梨県河口湖周辺で、 参加者55名で行われました。当日は、PSN本社オフィス(旧松下電送本社 目黒)を13時00分出発 厚木駅経由で御殿場わさびの郷 、キリン富士御殿場を工場見学しました、予想以上の好天に恵まれ、 絶景の「富士山」を心ゆくまで眺めながら、宿泊懇親会場の河口湖ホテル湖南荘へ向かいました。


二日目は、18名参加のゴルフ組 (第16回ゴルフコンペ報告 参照)と、 観光組とに分かれ、観光組は富士山五合目観光、昼食は、川口湖畔のふなつやで山梨名物「ほうとう鍋」を満喫しました。 富士花鳥園を見学後ゴルフ組と合流後帰路につきました

 
   2012年度研修旅行(宴会の様子)

青山会長の挨拶

浅倉邦夫さんの乾杯で宴会スタート

塚本善夫さんの閉会のあいさつ

斉藤寛康さんのしめで楽しかった宴会も終了
2次会へ突入、さらに遅くまで宴会が続きました。

41年入社組

42年入社組

47年入社組

48年入社組
 
   2012年度研修旅行(観光の様子)
会社に集合、出発が待ち遠しい。 車内で早速のどを潤す 1時間後厚木組合流
1日目 キリン富士御殿場蒸留所

キリン富士御殿場の歴史と蒸留工程などの説明を聞いて工場見学。 工場は休日で稼働していませんでしたが、仕込から蒸留工程、樽の説明などを受けました

工場見学の後、ここで作っているウイスキー「富士山麓(50度)」 と「ロバートブラウン」の試飲があり、皆さんストレート、オンザロック、 ハイボールなどで楽しみました。

また、有料の試飲もあり富士山麓18年物1ショット1000円 や他の珍しいウイスキーも500円で1ショットの試飲をする人も多くみられました。 20分の試飲タイムを終え、今日の宿泊懇親会場の河口湖ホテル湖南荘へ向かいました。

2日目 富士山五合目~花鳥園

富士山がきれいに顔をだし、周辺散策をする人もいました。
 昼食は、川口湖畔のふなつやで山梨名物「ほうとう鍋」を満喫しました。
受付にいる10cm位の
子供のフクロウ2羽
 たくさんのフクロウがいるところを皆さん興味を持って食い入るように見学していました。

鷹とフクロウとハヤブサのショウは大変迫力がありりました。フクロウは夜行性の 鳥と思っていたので昼間のショウにびっくりしました。

100円で餌を買い、喜んで食べる動物や、魚やカモを楽しむ人もいました。
バスガイドの三田さやかさんとドライバーの山崎英一さん 道中ありがとうございました。
 

  2010年:『伊豆稲取温泉』

平成22年度の研修旅行は5月30~31日の二日間、64名の会員が参加して、 東伊豆の稲取温泉を中心に無事開催しました。


稲取東海ホテル湯苑での記念撮影  <拡大写真>
 
   2010年度研修旅行(宴会の様子)

青山会長ご挨拶
小久保さんの発声で
乾杯
 
   2010年度研修旅行(観光の様子)

伊豆半島 自然と食の旬感旅行記

     5月30日(日)

一時間前に目黒に来て会社の近くを散策した方もおり、皆さん余裕を持って集合しました。

湘南地域にお住まいの方は現地直行を選択された方も多いため、バス利用者は33名と少なく、 ゆったりとしたバス旅行となりました。
定刻10分前にPCC本社前を出発したバスは、池尻IC~東名高速と進み足柄SAで休憩の後、 沼津ICを出て新緑の中伊豆へと進みました。

今日・明日のガイドさんは入社5年目の加藤彩乃さん、明るく楽しいお嬢さんです。


ガイドの加藤彩乃さん

中伊豆ワイナリーヒルズ
ぶどう畑にかこまれた丘の上にある「中伊豆ワイナリーヒルズシャトー」についたのは13時、 ぶどう棚の下のバーベキューレストラン「ぐらっぱの丘」では香ばしい肉と野菜に飲み放題のワインにはずむ会話も加わって 楽しくゆったりとした昼食の時間を過ごしました。

バーベキューレストラン「ぐらっぱの丘」
7年前の研修旅行でも訪れた「浄蓮の滝」は、「日本の滝百選」のひとつで、落差25m。
滝めぐりが趣味のひとつでもあるHSさんの解説が聞けなかったのは残念でしたが、石川さゆりの 「天城越え」のメロディを思い出しながら、少々きつい階段を下り、滝の前で写真を撮りました。

浄蓮の滝

大滝

「河津の七滝(ななだる)」は河津川の約1.5kmの間にある七つの滝の総称ですが、 「滝」を「だる」と読むのはこの地域だけなのでしょうか。 ここでは緑に囲まれた比較的平坦な散策路を「おおだる」と「しょけいだる」を中心に歩きました。




初景滝
河津の七滝の散策を終えたのが17時過ぎ、バスは予定の時刻に「稲取東海ホテル・湯苑」に到着しました。
直行組みはすでに入浴を終え、赤ら顔で宴会を待つばかりの方もあり、バスを降りた私たちも、オーシャンビューの部屋でくつろいで、 海を眺めながらの露天風呂を楽しんだ後、宴会場に向かいました。

稲取東海ホテル・湯苑

5月31日(月)              

 干物の焼けるにおいに誘われて海の幸満載の朝食を済ませて一時ののち、 玄関前に集合して徒歩で稲取文化公園の「雛の館」に向かいました。
 折りしも「つるし端午の福まつり」が開催中でした。
 江戸時代に、豪華な雛飾りを購入できず、せめて雛飾りの代わりに、愛する子供や孫の為に手作りの 雛飾りで初節句を祝おうという、切ない親心から生まれた」とされる稲取地区の伝統行事が復活されたものです。
 九州柳川の「さげもん」、山形酒田の「傘福」とともに「日本三大つるし飾り」と称され、
1~3月は「雛のつるし飾り」が4~6月は「つるし端午の福祭り」が展示され、すっかり稲取の観光資源となっています。
 綺麗だな~」と感嘆の声と共に写真撮影に夢中な皆さんでした。

(新福さんの新米ギャラリー「日本三大つるし飾り」に詳しく掲載されています。)

 バスに乗車した私たちは城ヶ崎に向かいました
大室山の火山活動により、溶岩が海岸まで流れて形成されたのが城ヶ崎海岸とのことで、 凪いだ海と青空のもと、遊覧船から眺める絶壁と、「ぼら納屋」から 門脇つり橋」までの散策路から眺める海はどちらも絶景でした。
 整備されているとはいえ、散策路はアップダウンも多く、途中から引き返したり、
帰路は舗装された車道を戻ったりで集合写真に参加したのは全員とはなりませんでした。
 「ぼら納屋」の駐車場に集合したのがもう12時、近くの「伊豆高原ビール」で地ビールを味わいながらの昼食をとりました。

伊豆高原ビール
 帰路は予定を変更して海岸線を通らず伊豆スカイラインを経て高原ルートで帰るとの情報から、 バスは急きょ海産物の売店に立ち寄りました。
多くの方がご家族へのおみやげに伊豆の海産物を購入されたようです。
 およそ3700年前の噴火でできた大室山は休火山。 プリンにたとえられる山の形はまさに伊豆高原の顔です。 リフトの途中にセットされた自動カメラで撮影した写真がプリントされ、 降りたところで展示販売されているのも一興。
周りの眺望を楽しみながら、頂上の「お鉢めぐり」も心地良いものでした。
大室山をリフトで下ると目の前が「伊豆シャボテン公園」でしたが、 公園入り口までは少々あるのでバスに乗車して移動しました。
「伊豆シャボテン公園」の入口の前でガイドさんも参加の集合写真を撮影した後、 解散して公園内を自由に散策することとなりましたが、早速迎えてくれたのが羽を 一杯に広げたクジャクの見事な姿。
その見事な姿にしばし見とれ、撮影に余念の無い皆さんでした。 シロテテナガザル、色とりどりのインコ、ペリカンの餌付け、バードパラダイス、 そしてチンパンジーの学習発表会、等々を無邪気に楽しむことができました。

「伊豆シャボテン公園」の入口の前でガイドさんも参加の集合写真)
 大室山を眺めつつ、一休みしながら待つうち、自家用車に分譲したゴルフ組みが到着し、 バスはやや遅れて4時過ぎに帰途に着きました。
 渋滞も無く、小田原厚木道路~東名~首都高と進みましたが、予定の渋谷駅周辺は長時間の停車が困難と 想定されたので、解散地点は新宿に変更され、バスは「山手トンネル」を経て予定の19時半よりやや早いとは言え 暗くなった新宿西口に到着しました。
 「大橋ジャンクションから西新宿ジャンクションまでの山手トンネル約4.3kmは3月28日に開通したばかりで 首都高の渋滞緩和に、貢献するでしょう。」との説明に続いた、ガイド加藤彩乃さんのお別れの挨拶には 「来年もお願いします!」との声も聞こえました。
 心配された天候に期待以上に恵まれて、集合に遅れる方も無く、元気に青空の下、 すばらしい新緑と水、海の青さが目にしみた二日間でした。
 (山田記)