パナソニック電送社友会 写真館

気の向くままに

写真展 記憶の断片


正直 秀文


 

  撮影月:令和3年12月

 
 社友会の皆様ご無沙汰しております。
去年からのコロナ禍で出かけるのもままならず、電送写真館への投稿を休止しておりましたが 今月より再開いたします。よろしくお願いいたします。
 先ずは私の所属する写真クラブによる写真展に出品いたしました その作品を投稿させていただきます。
 今年の7月に銀座の富士フォトギャラリーで行われたものです。
 会 期:2021/07/16〜22
 会 場:富士フォトギャラリー銀座
社友会のメンバの方にも来ていただき、感謝しております。
ありがとうございました。
 
 
作品名 「セピア色の記憶」(4枚組写真)
 
 2020年の秋 曼珠沙華咲く荒川の土手を散策。
 コロナ禍で人出は少なかったものの子供達が楽しそうに遊んでいる。
 心地よい風が吹く中 私はその様子を眺める。
 そこに遊ぶ子供達の姿を見ていると
 遠い遠い幼いころの記憶が断片的に蘇ってくる。
 父の肩の上ではしゃぐ私 一人遊びに夢中になる私
 そして友人達と無邪気に遊ぶ私。
 それらの記憶を焼き直すべく 目の前の風景を写し撮ってみた。
   
   
 撮影機材 Canon EOS 5D MkV、TAMRON 17-35mm
 撮影場所 荒川彩湖公園(さいたま市)
 
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