2008年12月 中島 信一
社友会メンバーで構成するハワイアンバンド・オールドアイランダースの近況ご報告です。
3年ほど以前に音楽クラブの活動状況として社友会のホームページにご報告いたしましたが、12月7日小田原のコテージのクリスマスパーティに招かれまして、さまざまなイベントの一つとしましてハワイアンの何曲かを演奏しまして好評を博しましたのでご報告いたします。
ご存知の方もいると思いますがこのオールドアイランダースは昭和40年代の東方電機から松下電送に移行する時代にリトルアイランダースとして結成し、数年を経て次第にメンバーが充実したものが30数年の星霜を経て定年退職後に再集合したものです。
結成当時は社内リクリエーションの旅行時に何回か演奏をしていましたがメンバーの社内地位の変動や勤務地の関係で次第に立ち消え状況になっていましたものを平成も15年を過ぎたころから市橋、斎藤両氏を中心に退職メンバーを集め数カ月に1度、楽器を持ち寄っての練習が最近になりましてなんとか衆人の前での演奏に耐えうる迄になってきました。結構、長い道のりでした。
12月20日には都内北区の特別養護施設におきましてボランテア活動としましての演奏も行ってきました。ハワイアンの曲以外にも入居者と一緒に"旅愁"や"瀬戸の花嫁"などの曲を一緒に合唱して和やかなひと時を過ごしてきました。
再集合してからの練習活動の拠点は小田原の山中にあります星が山コテージで、2カ月に一度のペースでメンバーが首都圏各地から集まって練習をしています。
次回またいろいろな催しに参加しましたらこのページにご報告いたします。