[タイトル]
重力波で探る宇宙最初の星とブラックホール
[講 師]
京都大学大学院理学研究科、細川 隆史 准教授
[構 成] 3章22ページのプレゼンスライドと計55分の映像
[概 要]
苦節100年の研究のすえ2015年に直接発見された重力波の話から始まり、138億年前のビッグバン、コンピュータ中に再現する宇宙の一番星の誕生、重力波の観測から逆に宇宙初代星の姿を探る研究などについてわかりやすく紹介されています。
検出機器の性能向上により今年は重力波の観測が一気に進むと予想されています。
岐阜県神岡のKAGRA(神岡鉱山の「KA」と重力波(Gravitational
Wave)の「GRA」をあわせた命名)は2019年本格運転開始され重力波天文学は始まったばかりです。 |