第5回松下電送社友会ゴルフコンペ開催
 


 第5回松下電送社友会ゴルフコンペを研修旅行に合わせ6月4日(月)に恵まれた自然を背景に花と水をテーマにした、美しい純日本風の庭園コース千葉の「花生カントリークラブ」で参加者25名によるゴルフバトルが展開されました。

●日 時平成19年6月4日(月)
●コース花生カントリークラブ(OUT3組、IN4組 8:05 同時スタート)
●参加者 青柳進午青山陽次郎赤井智司泉 正雄今江 亘 
大崎安雄栗山利夫斉藤寛康佐藤隆史新福 實 
須賀正二立入勤也田村明夫塚本善夫中林省造 
中村芳雄萩原 光橋本唯一藤本和己増田 隆 
宮園義人山原正治山口 保山本純子渡辺寿正 
25名(敬称略、アイウエオ順) 
ゴルフ組写真

  上位入賞者  18ホール、ストロークプレー新ぺリア方式によるハンデ戦

順 位氏 名GROSSHDCPNET
優 勝新福 實85 1273
準優勝佐藤 隆史9419.274.8
3 位大崎 安雄1113675
4 位立入 勤也9822.875.2
5 位藤本 和己10327.675.4
べスグロ中村 芳雄824.877.2

  コンペ参戦記  
   鴨川ヒルズリゾートホテルからクラブバスに乗り、狭くて細い山道を振り子のように揺られ、皆思い思いの理想を浮かべながら恐怖のバトルが展開されるクラブハウスに到着した。

 クラブハウスは桜材を使用した平屋の純和風建築、室内のインテリアも和風で統一してあり「あくまでも美しく、あくまでも雄大に」のクラブハウスである。このコースを選択した新福・宮園両名に感謝すべきと思いつつスタート場所に集合。
ゴルフ組写真
    コンペで初めて雨が降りだし誰か雨男がいるのかもしれないと思いつつも、雨の中での記念撮影が無事終了し、今回参加者25名、OUT3組、IN4組に別れ、すばらしいコースでスタートが開始された。

  全ての組が1ホール終わる頃には雨も上がり、皆さんのプレーを見たいのか太陽がチラチラと覗き見するようになった。そのうち覗き見が飽きたのかクラブハウスとコースの林と池と皆様のプレーを直視した為暑くなってきた。
ゴルフ組写真
  ゴルフ組写真   各人スコアーが伸びない中、プレーは進んで行く。

  カートを前の組がフェアウェイに入れてプレーしているのを見て我々も乗り入れた。中々おつなものだ、このようなコースは珍しく大変楽だった。
  ゴルフ組写真   べスグロ3人集、中村さん新福さんのみ参加で元木さんが不参加だ、これで全員に優勝のチャンスはある、今年もNET72ぐらいで優勝か。

 ハーフが終わり食事の時間、耳に皆さんのスコアーカードの情報が入って来る。池に入れたとか、グリーン周りのバンカーが大きいとか、硬いとか、点数はどうかといいつつ後半のハーフが始まった。

  横で同伴者が携帯電話を掛けるが通じなく最後まで圏外表示ばかり、このようなコースも珍しいのかも。
    ゴルフ場名物ホール15番に着いた、ロングホールで大きな池の中央部に浮島、そこを狙って2オンするか、池を避けて左側フェアウェイを慎重に攻めて行くか、でも全員浮島狙い、今まで以上に正確なドライバーショットを要求する、頭の計算とクラブに汗が滲んでくる瞬間だ。

 無残にもゴルフボールは池に吸い込まれてしまい、気力が失われていく瞬間でもある。

  これがゴルフ、されどゴルフ。めでたし、めでたし。
ゴルフ組写真
 


 2時頃無事ホールアウトし、スコアーカードを提出。

  プレーの疲れを取るため、お風呂にゆったりと浸かり体の温まったところで成績発表を行い、旅行組と3時30分頃合流し第5回松下電送社友会ゴルフコンペは無事終了した。

ゴルフ組写真

 過去のコンペ推移を見ると上位5人のGROSSとHDCPは年々上昇しています。

  NETが接戦で誰でも優勝できる状態になってきています。
 皆様次回の研修旅行コンペも頑張りましょう。また、次回皆様方とプレーをする事を願いまして、ゴルフ仲間の皆様大変お疲れ様でした。


記 佐藤隆史

 

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