第4回社友会ゴルフコンペが研修旅行に合わせて5月29日(月)に22名が参加し、標高1200m蓼科高原カントリークラブで 行われました。  南アルプス・中央アルプス・八ケ岳の雄大な景色に抱かれてのプレー、天気も良し、日本カモシカも途中で見たし戦略性の高い ホールへいざ出陣。

 
・日時平成18年5月29日(月)
・コース蓼科高原カントリークラブ(すずらんコース8:49スタート)
・参加者 青柳進午飯田紘己泉正雄今江亘大崎安雄大橋裕三
栗山利夫斎藤寛康佐藤隆史新福實須賀正二立入勤也
塚本善夫中村芳雄橋本唯一増田隆宮園義人元木孝展
森浩三山口保山原正治山本純子 
22名(敬称略、アイウエオ順)
上位入賞者    18ホール ストロークプレー 新ペルア方式によるハンデ戦
順 位
氏 名
GROSS
HDCP
NET
優 勝
佐藤 隆史
91
19.2
71.8
準優勝
泉  正雄
93
19.2
73.8
3 位
斎藤 寛康
91
15.6
75.4
4 位
新福  實
89
13.2
75.8
5 位
立入 勤也
106
30.0
76.0

ベスグロ
中村芳雄
87
コンペ参戦記
 昨夜のホテルでの宴会も無事に済み、みなさん思い思いの一夜を過ごされた ことだろう。 ゴルフ組の朝は7時からの朝食だが、この時間にもう大勢のゴルフ組以外が 既に朝風呂(温泉)に入り、昨夜の網タイツのショーと酒の影響を忘れたよう に集まっている。
 しかし食事の動きが鈍い、頭はまだ目覚めていないのだろう。
さあ〜7時45分、ゴルフ組は出発だ。白樺と赤松の間を通りぬけ・・あっ! シカだ(フロントに聞いたらニホンカモシカが出てくるそうです)あっと言う間にゴル フ場だ。思った以上に立派な建物だ。
 早速、皆パットの練習、なかなか距離が合わないなか、記念撮影。 いよいよスタート真新しい白球が一打一打と夢を乗せて飛んでいく。 1組目・2組目・3組目・4組目が終わり5組目は私の組だ。カートがなかな か来ない。キャディーさんが不足しているのか。お〜 キャディーさんが2人来た 他の組は1人なのに、6組目からヤジが来る。「キャディー費2倍だぞ〜」でも、 1人は研修生、将来のために頑張って欲しいと思いつつ同行した。 でも見とれていられない、6組目に前々回べスグロの元木さんだ。前の組には 前回べスグロのとても強い新福さんがいる。もっと手ごわくて強いシングルプレ ーヤーが四国から来た初参加の中村さんだ。3人とも皆さんの強敵だ。  皆さん快調に新ペリアのホールを予想しながら進んでいく。  ミドル・ショート全てバンカーに囲まれている。  圧巻は、すずらんコースの6番とりんどうコースの4番は、右足・左足の形をし た大きなグリーンだ。
 大足を見ていても球は真っ直ぐに行ってくれない。  ロングホールの4ホールは全て500ヤード以上。  これはプロのコースだ。「球よ好きな所に行ってくれ。  お〜乗ったまぐれだ、どうして乗ったの」再びおさけび「なんだこのグリーン、 大型のポテトチップだ。カップに向って球をどこに転がせばいいのか。パター のせいじゃない、うねりがありすぎるのだ。行け〜 ヤバイ そっち行っちゃダメ 止まれ」これの連続だ。
 昨日の余韻を残しながら反省しつつ、全員無事ホールアウトしてスコアー カードを提出。  ゴルフプレーの疲れを天然温泉浴場でゆったりと浸かり、成績発表を終え、 旅行組みと合流し、松下電送社友会ゴルフコンペは無事終了しました。
 社友会ゴルフコンペは皆さんの行ないが良く、4回とも快晴に恵まれました。 ゴルフ仲間のみなさん大変お疲れ様でした。
 次回を楽しみに!
 佐藤隆史  
                                      
第1組
第2組
第3組
第4組
第5組
第6組
Copyright © 2019 パナソニック電送社友会 All rights reserved.
ゴルフコンペ トップに戻る