第2回社友会ゴルフコンペが研修旅行に合わせて、6月5日に16名が参加し、伊香保国際カンツリークラブで

行われました。天候にも恵まれ、好プレーあり、珍プレーありで、賑やかで楽しいラウンドでした。

  日 時   平成17年6月5日(日)

  コース    伊香保国際カンツリークラブ  榛名コース・伊香保コース

  参加者  青山陽次郎、飯田紘己、大橋裕三、北出栄三、小久保昭次、齋藤寛康、佐藤隆史、

         新福 實、立入勤也、塚本善夫、萩原 光、宮園義人、元木孝典、森 浩三、

         山口 保、山原正治             16名(敬称略・アイウエオ順)

  競 技  18H ストロークプレー  新ぺリア方式によるハンデ戦

上位入賞者
順 位
氏 名
GROSS
HDCP
NET
優 勝
佐藤 隆史 
88
16.8
71.2
準優勝
青山 陽次郎
90
18.0
72.0
3 位
森 浩三
95
21.6
73.4
4 位
齋藤 寛康
89
15.6
73.4
5 位
元木 孝典
85
10.8
74.2

ベスグロ
元木 孝典
85
コンペ参戦記     飯田 紘己

 6月5日 伊香保地方の天気が気になる、TVの天気予報を見る。晴れマーク但し 太陽の周りに気になる雲がある。この地方特有の雷雲か?  伊香保カンツリーゴルフクラブ 榛名コース 8:07分 パキューン! 第一打が空気 を切り裂き、フェアウエー上空に弧を描き、白球が碧空に吸い込まれて行った。  ナイスショット! 歓声が上がる。  次々に迷プレーヤーの打ち出すティーショットで第2回松下電送社友会ゴルフコンペ が始まった。

 榛名コースは4ホールまで一気に山を登る登山コース、右手はOB杭が白く目立つ フェアウェイが狭く、難易度の高いグリーン 周りはプレーヤーに苦戦を強いる。5ホール以降は下りコースだ。  早い昼食を済ませ、11:25分 伊香保コースのスタート。いきなり パー5のロングホール、榛名コースもそうだった。 スタートホールからパー5は無いだろう・・・  山岳コースだからかナ 話は、前後するが・・・ 昼食後マスター室の前を通りかかると鴨がいた。合鴨の放し飼いをしているのだ。コースに出ようとすると  なんと鴨が付いて来る・・記者は合鴨の親に成った感じ。  コースにはティースタンドの前面に蓮池を配置したホールがあり何時も鴨を游浴させるのが日課。『プレーヤーの殺気を癒す為 です』。  『池ポチャした人のことを思い遣っての鴨飼育です』。と合鴨飼育担当のはなし。  『ボールを取って来るように仕込め』・・と記者は思うのです。この日は小屋から出てこなかったので多くのプレーヤーには気が 付かなかったと思う。・・ 

 

晴天の中、すっかりゴルフを堪能し研修旅行を終え帰り支度をする、と・・・ 上州路は凄まじい冷気が巻起り(本当は熱せられた上昇気流が急激冷やされた 事による)大粒のヤラズの雨に見舞われた。  緊張感の中にも、和気あいあいとプレイを楽しんだゴルフのひと時を過ごす事が 出来た。

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