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コンペ参戦記
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研修旅行1日目のバス乗車組は「淨連の滝」「河津七滝」と滝めぐりで足腰の鍛錬となる?道のりでしたが、森林浴と滝からのマイナス・イオンを浴びて 身も心も爽快に、そして滝壺からのパワースポットよりエネルギー補充を頂く事も出来ました。
2日目昨夜は良く食べ、良く飲み、歌って、歓談に花を咲かせ夜も遅かったにも関わらず、5時前から朝日を浴びながら温泉に入り、付近を散歩して7時からの朝食ではお代りをする人も多く皆さんの元気良さには驚かされました。
ゴルフ組は観光組より一足先に自家用車とホテルのマイクロバスに分乗してゴルフ場へ移動しました。 |
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日頃の行ないの良い人ばかりの集まりのようで例年通り絶好のゴルフ日和に恵まれて、スタート前にルールの説明を行った後、「全員集合写真」をパチリと笑顔でバッチリ撮影してスターティングホールへまっしぐらです。
海コースのスタートホール・ティーグランドにて各組毎の写真も撮り、定刻にティーオフです。
なんと この海コースは、先日 あの世界の石川遼ちゃんと同じく世界の北野たけし、所ジョージを迎えて「テレビ東京の日曜日23:30石川 遼スペシャル」のゴルフ娯楽番組の撮影が行われたばかりです。
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コンペの詳細説明1 |
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コンペの詳細説明2
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1番ホールはロング・ホールですが フェアエーセンターの250ヤードに目印の黄色い旗が立っており、その先かなり前方にもう1本の赤旗が立ってました。
そこが遼ちゃんがバック・ティーから打って止まった地点とのことで、そのけた外れな飛距離に改めて驚かされました
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海コースの6番は、稲取ゴルフクラブの名物ホールです。周りが池(海)に囲まれ伊豆半島を形どったレイアウトになってます。
ティーグラウンドが石廊崎沖の島に相当し右サイドが東伊豆、左サイドが西伊豆、フェアウエー・センターに大木が1本植えられており伊豆の山々、グリーンは函南・熱海付近という設定になってました。
ここでは、皆景色に見とれてたのか、あちこち旅をしたくなったのか分かりませんが、結果は大たたき続出で大変難しかったようです。
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第1組 |
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第2組
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海コース終了して昼食までは皆さん元気だったのですが、後半の山コースは名前の通りUP&DOWNがきつくて中盤から終わりにかけて段々と前日の疲れも出てきたようでスイング・バランスも崩れ、足取りも重く、口数も少なく息切れも出てスコアも思うようにならなかったようです。
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ここの8番は、181ヤードのショート・ホールですが、まともにアゲインストの風とピンが奥にある ため、ティーショットをドライバーで打った方も多く、しかもグリーンまで届かず(笑い)という結果もあったようです。
また、思いのほか山コースのプレーに時間がかかり入浴、表彰式と終わって予定時間を20分遅れて観光組みとの合流になり御迷惑をかけました。
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第3組
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第4組 |
最終成績を見ると100を切った人は、たった二人だけ、18ホールX21人=378ホールですが、バーディは1ケ、パーが全部で17ケという結果ですから今迄で一番難しいコースであったことがよく分かります。
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また、参加者からは、「次回は年寄りの身体に優しくて、スコアーでも若い時を思い出させて自信を取り戻せるようなコース選定を!」とか
「そろそろ 見栄を捨ててシニア・テ ィーでのプレイにしては?」との強い?意見がありましたので大いに参考にさせて頂きます。
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第5組
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第6組 |
それでも何時もながら終日賑やかに楽しく過ごすことが出来て、お互い元気でGOLFができる喜びを噛み締め合って、本来の目的を十二分に果たすことができました。 |
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次回の企画まで体力維持と健康管理に気を配り 再会を楽しみにしております。
(新福 記)
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