電送美術館
 
小南拓治ギャラリー
 

2024年5月 新作「名画を猫絵化」
 常々、猫絵を好んで描いておりますが、今回は「名画を猫絵化した作品」です。
すべて油絵で、絵画サイズはサムホール(227㎜ ×158㎜)です
  1. エドワールの名画「笛を吹く少年」を猫絵化した「笛を吹く猫」です
  2. 竹下夢二の名画「黒船屋」を猫絵化した「黒鼠を抱く猫」です
  3. アンディーウオーホールの名画「マリリン・モンロー」を猫絵化した「マリリン・モンロー猫」です
  4. ヨハネス・フェルメールの名画「真珠の耳飾りをした少女」を猫絵化した「耳飾りをした猫」です

2024年秋に開催予定の「江東区美術展」に出展の予定


笛を吹く猫
黒鼠を抱く猫
マリリン・モンロー猫
耳飾りをした猫

2023年9月 江東区美術展出品作品
今年も油絵の新作を江東区の美術展に出展いたしますのでご報告させて頂きます
作品 「我が家のラグラドール猫(米国産系) F10号」
美術展の期間が9月30日(土)までとなっています。美術にご関心のある方は足をお運び下さい。

出展作品

我が家のラグラドール猫

2022年10月 都展 出品作品
今回は2022年度 第57回都展に出品する新作のご報告です
作品名「水辺の猫」F50号 油絵(サイズ 117×91㎝)

日本庭園に水を飲むため登場した白猫を描きました。都展出品は今回で10回目になります


出展作品

水辺の猫

2022年9月 江東区美術展出品作品
油絵新作を江東区の美術展に出品いたしますのでご報告させて頂きます
茶の湯の元祖である「千利休」が生誕して500年になりますので、今年は「伝統の茶器五客」のタイトルで描きました。
美術展の期間が10月1日までとなっています。美術にご関心のある方は足をお運び下さい。

出展作品

伝統の茶器五客

2022年5月新作展(茶器 6点)
 今回の新作は、写実制を重視して、茶器6点を美術館・作陶展・作品写真を参考にして描きました。サムホールサイズ(16×23㎝)の小さな作品です。
尚、2021年のサムホール展として掲示しました作品「赤楽茶碗」を今回背景を中心に加筆をし新作品として加えています。
    出品作品
  1. 赤楽茶碗  銘:鶴   江戸時代 長次郎作       三井記念美術館蔵
  2. 黒楽茶碗  銘:面影  桃山時代 千利休&初代長次郎作 楽美術館蔵
  3. 奥高麗茶碗 銘:秋の夜 桃山時代            出光美術館蔵
  4. 赤楽茶碗  銘:雪峯  江戸時代 本阿弥光悦作     畑山記念館蔵
  5. 白釉茶碗        昭和時代            十五代板倉新兵衛作 作陶展
  6. 備前茶碗        昭和時代            小南所有

赤楽茶碗 銘:「 鶴 」
黒楽茶碗 銘:「面影」
奥高麗茶碗 銘「秋の夜」
赤楽茶碗 銘「雪峯」
白釉茶碗
備前茶碗

油絵新作と2021年都展出展案内(2021年11月)
 今秋11月18日より開催される第36回 都展に出品する「五輪祈願仏」です。 阿弥陀如来と15人の如来を描き、如来の法衣の下着を五輪の五色(青、黄、黒、緑、赤)として 五輪成功を祈願するものです。
F50号(1170mm×910mm)

五輪祈願仏
 

油絵 新作 F8号

兜を装う恐竜好きの孫
 

2021年1月 都展会員【特別企画・サムホール展】案内
油絵新作と絵画展出展案内
展示のご案内
出展者全員が同じサイズ(16×23㎝)のキャンバスに描く特別展です。 毎年上野の東京美術館でかい際される「都展」はコロナの関係で中止となりました。 また、毎年銀座7丁目で開催されていた、都展城東支部展もコロナ禍で中止となりました。 その結果、小さいサイズ(サムホールサイズ)の作品であれば多くの作品出展が可能となりますので サムホール展が開催されます。

出品作品は 「赤楽茶碗」  江戸時代の骨董茶碗を描きました。

展示画廊は、右記の案内状にあるように銀座アートホール 新橋駅から歩いて五分程度です。ご案内まで
2021年1月8日 小南拓治
銀座アートホールの思い出

今回の会場である「銀座アートホール」は19年前の 2002年2月に 電送を退職する時 還暦を記念して 「小南拓治絵画展」として個展を開催した思い出の画廊です 当時40点の作品を展示して30数点 売却できた画廊です 今回は小さいサイズの絵が都展会員から5~60点ぐらい出展されるのではないかと思います コロナ禍が懸念されますが緊急事態宣言では美術展は制限されておりませんのでホットしております。

 

2020年9月 新作展

The-beauty-of-curve-line
F10号
 
バラ四輪
F8号
バラ五輪
F10号
 
2020年1月 銀座で都展仲間と絵画展
三年連続の開催ですが、グループ絵画展の案内です。
GINZA SIX近く交詢社ビル前の画廊で開催します 変貌する銀座見物を兼ねてお出かけは如何ですか過去に描いた作品と構図は同じですが、色の構成を変えて新しく描きました。
2020年1月 小南 拓治

2019年11月 「都民美術賞」を受賞
 今回約500点展示の中から「都民美術賞」を受賞。
上位三賞は「都知事賞」「都議会議長賞」と「都民美術賞」です。
都展には8年連続入選、9年目で大きな賞を受賞。
 上野の東京都美術館で55回目の「都展」開催となりますが、今年の出展作品が完成しましたので送ります。 出展作品は「猫マンション」です。 猫は段ボールに入り込んで遊びますので、5つの段ボールに入り込んだ猫たちを5戸のマンションとして構成して描きました。 サイズはF50号(117cm× 91cm) 構図、下絵、色づけ、そして仕上げと、具象画として綿密に描き、約6ヶ月で描きあげました。
2019年10月 小南拓治
                        

 
猫マンション
F50号
2019年9月 「江東区美術展」
  今年も江東区美術展に応募したところ昨年に続き 「奨励賞」を受賞できました。

  受賞作品は     幽玄な能面(小面と般若)F10号油絵
 会  期     2019年 9月29日(日)~10月5日(土)
 会  場     江東区文化センター

幽玄な能面(小面と般若)
F10号

視線の先は
F50号

京都醍醐寺の薬師堂に鎮座している「国宝薬師如来の尊顔」を描きました。
日本列島は災害続きで被災された皆さんの安穏を願って心を込め描きました。
作品は平成31年1月に銀座のグループ展に展示後、故郷大分県中津市のお寺に奉納する予定です。
また、江東区美術協会の平成30年美術展に出展したところ「奨励賞」を受けることが出来ました

安穏を祈りて
油絵F10号

2017年の都展(11/18~24日、上野・東京都美術館)に7年連続で出品します。
今年の作品は「花柳舞踏・花ざかり」の一幕を描きました。
モデルの花嫁は、長男の嫁です。半年掛けて描いた作品です。

花嫁の髪を直す母
油絵F50号

2新作2点届けます。更に秋に都展向けてF50号にチャレンジ中です。 2017年7月 小南拓治

迎え虎と送り虎
油絵 10号
冠雪の富士と桜
油絵 8号

新作3点報告します。秋に向けてF50号にこれからチャレンジです。
来年は銀座でグループ展を計画しています。

仲良し子猫
油絵 8号
卵とフルーツ
油絵 4号
ひまわり五輪
油絵 F4号

猫サミット
F50号
2016年 第52回都展 出品作品
輝く薔薇
F10号
若さあふれて(ヌード) 
F10号
F10号 (ピカソ油絵作品の模写)
めでたき富士
F8号 (片岡球子の日本画の油絵模写)
以前の作品

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