歩こう会

第70回歩こう会
「信州・小諸城址、懐古園を散策」
 

令和5年6月
倉田 達郎

 

 研修旅行初日、6月2日(金)に歩こう会で小諸城址・懐古園を散策しました。
天気予報通り、午後1時、小諸駅に集合する前から大雨となり、電車がストップするほどでしたが
14名が参加し、観光案内所のガイドさんに詳しく説明して頂きました。

 

ガイドさんの説明を聞く参加者
 
 まずは駅を出て程なく小諸城の正門「大手門」(江戸時代の姿を今も残す国の重要文化財)

大手門に全員集合!
 
 大手門公園を抜け、線路の地下道を通って出た所が懐古園入り口「三の門」でした。 雨が一段と激しくなり、信州蕎麦「草笛」で一休み。

まずは“腹ごしらえ?
 
 再び外に出て三の門から料金所、番所跡、南丸跡を通り、「黒門橋」を渡って左へ行くと 本丸跡に祀った懐古神社へ。

黒門橋渡って「どっち?」
 
 天守台の近くを歩き進むと「草笛メロディ装置」「武器庫」など通り、 「藤村詩碑」を右に見て、雨中さらに行くと「水の手展望台」に出ました。 雨ながらもはるか眼下を蛇行する千曲川を見下ろし、 その先の山々などすばらしい眺望でした。

こんな高台だったのかと眺望を楽しむ
来た道をもどると推定樹齢500年という「大ケヤキ」。 幹の太さ6m以上もあり、パワーを頂こうと触る人も。

パワーもらえたかな?

再び黒門橋を渡り、もと来た道を戻って三の門を出ると、
鉄道を越える陸橋を渡って小諸駅に到着。

屋根つきの陸橋で「やれやれ」


小諸駅で

懐古園入り口、三の門で
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