研修旅行初日、6月2日(金)に歩こう会で小諸城址・懐古園を散策しました。
天気予報通り、午後1時、小諸駅に集合する前から大雨となり、電車がストップするほどでしたが
14名が参加し、観光案内所のガイドさんに詳しく説明して頂きました。
ガイドさんの説明を聞く参加者
まずは駅を出て程なく小諸城の正門「大手門」(江戸時代の姿を今も残す国の重要文化財)
大手門に全員集合!
大手門公園を抜け、線路の地下道を通って出た所が懐古園入り口「三の門」でした。
雨が一段と激しくなり、信州蕎麦「草笛」で一休み。
まずは“腹ごしらえ?
再び外に出て三の門から料金所、番所跡、南丸跡を通り、「黒門橋」を渡って左へ行くと
本丸跡に祀った懐古神社へ。
黒門橋渡って「どっち?」
天守台の近くを歩き進むと「草笛メロディ装置」「武器庫」など通り、
「藤村詩碑」を右に見て、雨中さらに行くと「水の手展望台」に出ました。
雨ながらもはるか眼下を蛇行する千曲川を見下ろし、
その先の山々などすばらしい眺望でした。
こんな高台だったのかと眺望を楽しむ
来た道をもどると推定樹齢500年という「大ケヤキ」。
幹の太さ6m以上もあり、パワーを頂こうと触る人も。
パワーもらえたかな?
再び黒門橋を渡り、もと来た道を戻って三の門を出ると、
鉄道を越える陸橋を渡って小諸駅に到着。
屋根つきの陸橋で「やれやれ」
小諸駅で
懐古園入り口、三の門で