JR長岡駅ビルで涼もうと行ってみると、人、人、人!!喫茶店に約1時間待ちで入り、おつまみの調達後16時、満員の市内バスで花火会場へと移動しました。1キロ幅はあろうかという広大な信濃川の河川敷両岸に桟敷席がびっしり設営され、周辺の敷地、運動場などにも観覧席や観光バスが並び、炎天下に人の波が押し寄せる前触れを感じさせる光景でした。
予約したマス席にたどり着くと、早速草むらにシートマットを敷き、田本さんが用意してくれた冷えた缶ビールでまずは乾杯。
花火開始の7時までまだ2時間もあり、ペース配分を考えつつ?も、暑さで量を抑えきれずに郷原さんに焼酎と氷の買い足しに行ってもらう苦労も掛けました。
日も暮れ、気が付くと周りの席も埋まり、主催者発表56万人が両河岸にあふれる規模の中、場内のアナウンスがはじまりました。すでに酔いもまわり、ご挨拶など聞くうちに、いよいよ本番。 |