会員便り

アジア三大仏教遺跡を訪ねる旅

平成30年5月
                        山中 昇

   アジア三大仏教遺跡を訪ねる旅から帰宅しました

 3月20日に成田からバリ島に飛び、ヒンズー教の文化に根差した人々の生活に触れた後、インドネシア・ジャワ島のボロブドール仏教遺跡、ミャンマー(ビルマ)のパガン仏教遺跡、カンボジアのアンコールワット(ヒンズー教遺跡)を巡りました
 
ミャンマーヤンゴンレストランにて
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ジャワ島ボルブドール遺跡

カンボジアアンコールワット
   今回の旅では、多くの祈りの姿に触れることができました
ここ、アジアでは、人々の日々の営みの中に宗教が根付き、祈りの姿がいたるところで見られます

 途中でマレーシアのクアラルンプール、シンガポールも訪れましたが、アジアの躍動をひしひしと感じる旅です

 この2か国は近代化が進み、豊かな面を多く目にしますが、ミャンマーとカンボジアは日本と比べると極端に貧しく、まるで私の少年時代を思い出させるような貧しい光景を目にしますが、同時に、人々のたくましい生活力を感じます

  以上
   
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